昭島クジラ
2013年 07月 08日
土佐婚倶楽部代表の織田祐輔です。
今日も朝から暑うて蒸せる東京ですが、午後になって雲が出て来ました。
昨日も立川では全然降らざったがですが、10km程離れた秋津駅に降りると道が濡れちょりました。
土佐婚倶楽部のことを立川あたりで話すと、「クジラちゃんが可愛いですね。土佐にはクジラがいるんですか?ここらでは昭島クジラが有名ですよ」とのこと。
調べてみますと、「アキシマクジラの化石は、昭和36年(1961年)8月20日、八高線多摩川鉄橋の橋脚番号11の下流36メートルの地点から、ほぼ完全な形で発見されました。
化石の全長は16メートル、ヒゲクジラの仲間でコククジラに近い種類ですが、現在のクジラと異なることから、「アキシマクジラ」と命名されました。
化石の年代については、当時、アキシマクジラが埋没していた地層から約500万年前のものと推定されましたが、地質学の進歩により、現在では、新生代の第四紀の更新世の前期のもので、今から約160万年前の化石とされています。」とありました。
多摩地域が海の時代、ここらでもクジラが泳ぎよったがですね。骨が展示されちゅうという昭島市役所と国立博物館新宿分館や出土地には一度行ってこないきませんね。
現在、この化石は国立科学博物館新宿分館に保管されていますが、このうちの一部(胸椎と上腕骨)は、市役所1階のロビーに展示されています。
多摩と土佐、意外なご縁がありますね。
今日も朝から暑うて蒸せる東京ですが、午後になって雲が出て来ました。
昨日も立川では全然降らざったがですが、10km程離れた秋津駅に降りると道が濡れちょりました。
土佐婚倶楽部のことを立川あたりで話すと、「クジラちゃんが可愛いですね。土佐にはクジラがいるんですか?ここらでは昭島クジラが有名ですよ」とのこと。
調べてみますと、「アキシマクジラの化石は、昭和36年(1961年)8月20日、八高線多摩川鉄橋の橋脚番号11の下流36メートルの地点から、ほぼ完全な形で発見されました。
化石の全長は16メートル、ヒゲクジラの仲間でコククジラに近い種類ですが、現在のクジラと異なることから、「アキシマクジラ」と命名されました。
化石の年代については、当時、アキシマクジラが埋没していた地層から約500万年前のものと推定されましたが、地質学の進歩により、現在では、新生代の第四紀の更新世の前期のもので、今から約160万年前の化石とされています。」とありました。
多摩地域が海の時代、ここらでもクジラが泳ぎよったがですね。骨が展示されちゅうという昭島市役所と国立博物館新宿分館や出土地には一度行ってこないきませんね。
現在、この化石は国立科学博物館新宿分館に保管されていますが、このうちの一部(胸椎と上腕骨)は、市役所1階のロビーに展示されています。
多摩と土佐、意外なご縁がありますね。

by tosakon-tokyo
| 2013-07-08 15:41
| 日記
|
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