いのちの授業(セミの羽化)
2013年 07月 25日
土佐婚倶楽部代表の織田祐輔です。
東京はここのところ北の寒気の影響もあり、こじゃんと堪えるようなひどい暑さではありません。
朝晩は窓を開け放しちゅうと冷いばぁです。
そのかわり西の方に暑いがが行ったみたいで、Facebookの投稿等を見ても高知はだいぶ暑そうですね。
写真は何時もの朝のウオーキングコースの清瀬市竹丘自然公園。子供たちがラジオ体操をしゆう脇で、こんな生命の営みが行われよりました。
お母さんから「このセミは何ゼミ?」との質問「小振りですがアブラゼミですね。子供の頃は夕方庭で幼虫を見つけては夜中まで観察してましたので」「ええ、幼虫を見つけられるんですか?」「毎日同じ場所を見ていると、夕方になると地下から地面に小さい穴を開けて地上の様子を確認しているのがわかりますよ」
少しすると周りで玉遊びをしていた小学生が10人くらい寄って来てじっと観察。「イナバウアーみたいになっているけど、もう少ししたら起き上がって羽が伸びだすよ。セミの一生で一番大事な時だけど無防備だから、そっと見守ってあげてね」と言うと、じっと見ていた子供達「後でまた見に来る」と言って再び玉遊びに興じたのでした。
清瀬あたりでは今年はセミの数が多いようですが、ニーニーゼミとヒグラシが今のところ多い感じです。
東京はここのところ北の寒気の影響もあり、こじゃんと堪えるようなひどい暑さではありません。
朝晩は窓を開け放しちゅうと冷いばぁです。
そのかわり西の方に暑いがが行ったみたいで、Facebookの投稿等を見ても高知はだいぶ暑そうですね。
写真は何時もの朝のウオーキングコースの清瀬市竹丘自然公園。子供たちがラジオ体操をしゆう脇で、こんな生命の営みが行われよりました。
お母さんから「このセミは何ゼミ?」との質問「小振りですがアブラゼミですね。子供の頃は夕方庭で幼虫を見つけては夜中まで観察してましたので」「ええ、幼虫を見つけられるんですか?」「毎日同じ場所を見ていると、夕方になると地下から地面に小さい穴を開けて地上の様子を確認しているのがわかりますよ」
少しすると周りで玉遊びをしていた小学生が10人くらい寄って来てじっと観察。「イナバウアーみたいになっているけど、もう少ししたら起き上がって羽が伸びだすよ。セミの一生で一番大事な時だけど無防備だから、そっと見守ってあげてね」と言うと、じっと見ていた子供達「後でまた見に来る」と言って再び玉遊びに興じたのでした。
清瀬あたりでは今年はセミの数が多いようですが、ニーニーゼミとヒグラシが今のところ多い感じです。

by tosakon-tokyo
| 2013-07-25 09:52
| 日記
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