50年に一度、山寺の薬師如来
2013年 10月 25日
土佐婚倶楽部代表の織田祐輔です。
それで蕎麦屋でくつろぎ過ぎて山形駅で一列車遅れてしもうて、山寺には2時頃到着。小雨のぱらつく中、山寺の登り口にある根本中堂へ直行しました。
今回の目的は50年振りと言う、ご本尊「薬師如来」ご開帳・・・いや既に5月にご開帳は終わっちょりますが、リクエストでやりゆう「特別御開扉」とやらに来たがです。
地元の人の話を聞くと、5月は凄い人出で3時間待ちとかいう日もあったにかありませんが、この日は中に20人ばあの団体さんも居りましたけんどすいちょりまして、じっくりお姿を拝観できました。
東北の薬師如来ですと会津の勝常寺の薬師如来さんがありますが、こちらが重厚でどっしり感があるのに比べて山寺のお顔は普通のオジサンぽい感じもして親しみやすい感じでした。
ご説明をして下さったお坊さんに「次は50年後ですか?」と聞くと「基本は50年ですが、その時々のご住職が判断して決めますので分かりません。世の中が平穏で落ち着いていれば、薬師如来様のお蔭ですという理由でご開帳するかもしれません」とのお答え。頭の柔らかいお寺さんですね。
ともあれ、皆さんや家族のご健康を祈願して参りました。
それで蕎麦屋でくつろぎ過ぎて山形駅で一列車遅れてしもうて、山寺には2時頃到着。小雨のぱらつく中、山寺の登り口にある根本中堂へ直行しました。
今回の目的は50年振りと言う、ご本尊「薬師如来」ご開帳・・・いや既に5月にご開帳は終わっちょりますが、リクエストでやりゆう「特別御開扉」とやらに来たがです。
地元の人の話を聞くと、5月は凄い人出で3時間待ちとかいう日もあったにかありませんが、この日は中に20人ばあの団体さんも居りましたけんどすいちょりまして、じっくりお姿を拝観できました。
東北の薬師如来ですと会津の勝常寺の薬師如来さんがありますが、こちらが重厚でどっしり感があるのに比べて山寺のお顔は普通のオジサンぽい感じもして親しみやすい感じでした。
ご説明をして下さったお坊さんに「次は50年後ですか?」と聞くと「基本は50年ですが、その時々のご住職が判断して決めますので分かりません。世の中が平穏で落ち着いていれば、薬師如来様のお蔭ですという理由でご開帳するかもしれません」とのお答え。頭の柔らかいお寺さんですね。
ともあれ、皆さんや家族のご健康を祈願して参りました。
by tosakon-tokyo
| 2013-10-25 16:10
| 日記
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