東京・清瀬市にも足らんがは官民協同！！

高知のための結婚相談室、土佐婚倶楽部代表の織田祐輔です。

昨日は２０℃を超えて４月末ばあの気候になった東京ですが、今日は一転、朝から小雨模様で冷え冷えとした一日になりました。

今日は定休日ですが、午前中１０時～は今度私が会長を引き受けた「清瀬ダイオキシン対策等推進協議会」運営委員会。会場の「市民活動センター」へ少し早く９時半頃行くと、職員の方から清瀬市がやりゆう婚活パーティーのことで話しかけられました。

何やら３月１９日（土）のパーティーで男女各１２名の定員ですが、男性が一杯ながやに女性の申し込みが少のうて困っちゅうがにかありません。その後、市の担当課からも電話があり、協力を求められました。「なんでもっと早うに言うてくれんが？」と思いもしましたが・・・

去年は姉妹倶楽部の多摩婚倶楽部から女性会員さん５名が参加しましたが、今年は企画担当の方も移動して、目立つような告知もなかったもんで気が付きませんでした。清瀬は東京の田舎ですけんど、高知と違うて人口は少しは増えよります。

私が越して来た１９９２年頃は67,000人ばあの人口が、今は74,000人ばあになっちょります。それでも東京の中では高齢化率が高く、「若い人に結婚して欲しい、清瀬に住んで欲しい」と婚活パーティーもこの２～３年実施しよりますが、成果は今ひとつ。

ここでも官民協同が必要になって来ちょります。事情は色々ですけんど、せないかんことは同じようなことですね。