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らい予防法廃止20周年企画展へ行っちょりました。

高知と東京に拠点を置く高知のための結婚相談室、土佐婚倶楽部代表の織田祐輔です。

東京は未だ梅雨が明けんずつで今日も涼しい一日でした。ミンミンゼミも頑張ってお相手さがしにミンミン鳴きよりますが、もうちょっと暑うならんと可愛そうですね。
らい予防法廃止20周年企画展へ行っちょりました。_f0291565_16540501.jpg相談室は今週は火水と定休日ですが、今日は朝のウオーキングコースのメインコースの多摩全生園にお昼に行っちょりました。ウオーキングの時に気が付いちょりましたハンセン病資料館の「らい予防法廃止20周年」特別企画展に行くためです。

ここは東京と東村山市にあり、私の住む清瀬市とはお隣の市で住まいのマンションからは徒歩10分ばあのことろです。

私たちが東京と杉並区から引っ越したのが1991年平成3年でした。らい予防法が廃止されたのが1996年平成8年ということですきに、多摩全生園の中に入るがも何かちょっと「ほんまにエイがじゃろうか?」若干抵抗があったような気がします。広大な園内は緑も一杯で直に恰好の散歩コースとなったがですが・・。

戦後昭和28年に制定されたらい予防法がずっと続いちょったわけですきに、1951年昭和26年生まれの私もその中で教育を受けてきたわけで、らい病は怖いものとの意識がどこかに植えつけられちょったがやと思います。

多くの方々のご苦労や、活動のもとにやっと廃止され、その後2008年平成20年にハンセン病対策基本法が制定されてやっと入所者の方々も落ち着いたがにかありません。

高齢化で入所者の人数も随分と減り、園内の住宅も解体されたり、畑(もとは自給自足が基本)もほとんど無くなったりしましたが、生活が安定したせいか入所者の方々の表情も明るくなったような気がします。

最近はウオーキングの途中でお会いする方と挨拶を交わしたり、お話をすることもあるようになりましたが、これまでの長い差別された時代は何やったがやろうと思います。

らい要望法が憲法違反やら思うことなしに過ごした人も多いと思いますが、世の中の空気やムードで憲法違反、人権侵害も何時の間にか起こってしまう恐れは何時の時代もあるがですね。他人任せにせずしっかり真実を見据えることが大切です。



by tosakon-tokyo | 2016-07-27 16:55 | 日記 | Comments(0)