ジャガイモの花の咲く頃
2017年 06月 01日
高知と東京でご縁づくりをしゆう土佐婚俱楽部代表の織田祐輔です。
今朝の東京・清瀬は6時過ぎころまで雨が降りよりましたが、その後雲の多い天気ながら晴れ間も覗く梅雨の近いこの時期らしい天気になっちょります。
そうです、もう6月ながですね。
これから21日の夏至に向かいまだまだ日が長うになって行きます。
清瀬近郊の畑ではこの頃ジャガイモの花を見かけます。
子供の頃、教科書にあったがを真似して家の庭に芋を植えてみました。
ろくに耕したりしたわけでもなく植えたがですが、雨の多い季節になって芽が出て茎や葉が出て来ました。
どればあの期間がたったかは記憶に定かじゃありませんが、「ボツボツ芋が出来ちゅうろうか?」と堀り起こしてみると、それでもこんまいがが幾つも連なって出て来ました。
その後、母が味噌汁かなんかに入れて出してくれたような記憶があります。
どういう分けか、そのジャガイモの花の記憶は全然ないがですが、清瀬に越して来てから、甘い香りに誘われて目線を向けると、葉の形はジャガイモに違いありません。
鮮やかでも派手でもないのに何故か好きなジャガイモの花。
品種によっても少し色や形が違い楽しめます。
by tosakon-tokyo
| 2017-06-01 11:53
| 日記
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