自然を恐れ感謝する心を感じて来ました。
2017年 07月 10日
高知と東京でご縁づくりをしゆう土佐婚俱楽部代表の織田祐輔です。
今日も朝から晴れて暑い東京・立川です。
東京相談室のあるビルは青梅線の脇に建っちょりますが、南北に風が吹き抜ける構造で、今日も結構強い風が部屋の中を吹き抜けて比較的暑さを感ぜんがです。
九州の大雨は未だ続きゆうにかありませんが、これ以上被害が広がらんように、他の地域でも大事にならんように祈りよります。
私の住まいのある東京・清瀬は荒川水系の空堀川・柳瀬川が流れよります。
一時期どぶ川になっちょったがですが、今は比較的綺麗になりました。
川の整備も進んだおかげで暫く川の氾濫もなかったみたいですが、去年は氾濫しかけて一部地区で避難指示が出たりする騒ぎになっちょりました。他人ごとではない集中豪雨ですね。
さて、先日山形へ一人旅をした時に見かけた「田の神」、水田の一部が神様の祠になっちょって、キチンとお掃除などされちゅうみたい、桜の樹も植えられて神様も春の花見が楽しめそうでした。
稲作文化の日本列島には全国どこでも見られた風景ですが、凄く懐かしい気がしました。
そして懐かしいのは風景だけでなく、豊かな自然と恵みを与えてくれる神様への感謝の心のような気がしました。
自然を恐れ、感謝する気持ちが足らんなって気候が荒れてきちゅうと感じゆう人は多いがじゃないがでしょうか!!
by tosakon-tokyo
| 2017-07-10 14:08
| 日記
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