親の思いより本人の希望
2020年 09月 07日
高知と東京で高知関係のご縁づくりをしゆう土佐婚倶楽部代表の織田祐輔です。
台風10号は朝鮮半島に向かいましたが、広範囲の停電など、色々な被害をもたらしたようです。
被害に会われた方々には謹んでお見舞いを申し上げます。
東京・清瀬も台風からは遠く離れていますが、時々ザァーと強い雨が降って来たりします。
去年は千葉がだいぶ被害に会いましたが、関東は今年も気をつけちょらないきませんね。
さて、先日30代の娘さんの婚活のことでお電話を頂いた男性。
「必要書類を揃えて郵送すれば入会できるのですか?」と聞かれましたので「まずは私と面談させて頂いて、こちらから活動のことなどお話します」
「その時、入会の意思ありと確認出来たら入会申込書などお渡しします」とお話しておきましたら、昨日またお電話がありました。
お話によると「最近、婚活にだいぶ前向きと思ってお電話しましたが、改めて本人に確認しましたら、あまり前向きではないようです」とのこと。
かなりガッカリしたご様子でした。
お父さんは娘さんに高知関係の方をご紹介してもらって、高知関係のご縁を繋ぎたいご意向ですが、ご本人の思いや希望は別のところにありそうです。
時々、親の意向に従って代理で婚活したりするのをサポートする仲人さんもいるようですが、ご本人の希望をないがしろにしての婚活は上手くいくわけがありませんね。
by tosakon-tokyo
| 2020-09-07 12:12
| 婚活
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