舐めたらいかんぜよ!!岩手山の焼き走り
2020年 10月 28日
高知と東京で高知関係のご縁づくりをしゆう土佐婚倶楽部代表の織田祐輔です。
岩手の旅からは昨日の夕方もんて来ちょります。
天気予報を見よりましたら、盛岡は今朝初霜が降りたと言いよりました。
やっぱり東京あたりから比べると相当冷いですし、同じ東北でも仙台ともだいぶ違うにかありません。
そんな寒々とした岩手の八幡平、秋が足速に通り過ぎ、山からもう冬が降りて来よります。
写真は岩手山の麓、「焼き走り」と言われる溶岩が流れ落ちた痕です。
300年ほど前のこととのことですが、最近あったことのようにそのままのように見えます。
その中を1km歩く道がありましたが、1kmとタカを括っちょったら大間違い。
色々な大きさ形状の石がゴロゴロしよって、まともに歩けたもんではありません。
下手すると足首を捻挫しそうな状況で、用心しながらわずか1kmを小一時間掛かって出口に辿り着きました。
by tosakon-tokyo
| 2020-10-28 18:47
| 日記
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