東京の人にも人気?の「いたどり」
2021年 04月 04日
高知と東京で高知関係のご縁づくりをしゆう土佐婚俱楽部代表の織田祐輔です。
今日は4月4日、以前やったら、これからぼつぼつお花見か?と言う季節でした。
皆さんも、入学式の時にサクラが満開で、サクラのトンネルを抜けて入学した記憶の方も多いと思います。
そして、この季節になると思いだすがが「いたどり」
よう、川の土手などどこにでも生えちょって、簡単に取れるし春の楽しみのひとつでした。
けんど、どこの人でも食べるがやないとのことで、旅先で「これがたまるか!!こんなに生えちょって。取り放題じゃいか」
などと騒ぎ寄ったら「いったい何事?」と怪訝な目で見られます。
先週は都内に出たついでに神楽坂「ぼっちりや」さんに寄って一杯やりました。
「今日のあては何」と見ると「イタドリと天ぷらの炊いた」がが。
暫時頼んで食べ始めたところに、お客さんが「この前頂いた高知の山菜のあります」
イタドリのことやったみたいで、お店のおかみさんが「それはこれ。イタドリ言うがです」
ご近所の奥様風の方でしたが「これ美味しかったよ」とお褒めの言葉。
イタドリは知られてないだけで、結構皆さんに好かれる食べ物かもしれませんね。
私もその後寄った知り合いにお土産に持って行きました。
by tosakon-tokyo
| 2021-04-04 11:53
| 日記
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