特別展「牧野富太郎と多摩」を観て
2023年 05月 15日
高知と東京で高知関係のご縁づくりをしよります土佐婚俱楽部の織田祐輔です。
昨日の午後から降り始めた雨は、東京・清瀬では断続的に今日も降り続きました。
そんな中、今日は電車を乗り継いで、多摩市にある多摩センターへ行っちょりました。
「牧野富太郎と多摩」と題した特別展がパルテノン多摩ミュージアムで開催されよりますが
多摩地域に住んじゅう知り合いがFBに投稿しちゅうがを見つけて、首都圏高知市の会で杉並区に住んじゅうTさんを誘うたがです。
鑑賞後、昼食をしながら感想を述べあいましたが、「来てよかった。牧野博士の想いや活動内容がよく分かった」が共通したものでした。
高知の人達は牧野富太郎人気で、「高知に人を呼ぼう」「高知の物を売ろう」との気持ちが強いのに比べて
東京の人達は牧野博士の没後も脈々と受け継いで来た「牧野植物同好会」等の活動を通じて、
「植物に関する知識を広め、趣味を普及すると共に自然愛護の精神を培い、植物を通じて会員の親睦を図ることを目的とする」
との理念を伝え続けゆうがじゃやないでしょうか?
これからも高知をおおいに盛り上げるとともに、牧野富太郎博士の精神を理解することに努めたいと思うた日でした。
by tosakon-tokyo
| 2023-05-15 18:36
| 日記
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