子供たちに育てられゆう山羊さん達

高知と東京で高知関係のご縁づくりをしよります、土佐婚俱楽部の織田祐輔です。

東京・清瀬も昨日は南側から強風が吹きましたが、被害に至ることもなかったにかありません。

そんな嵐の翌日の今朝は、午前中は雲が多かったものの、昼前から青空に。

午後は同じマンションのNさんをお誘いして、近所の第3小学校へ。

地域や学校のお世話をしてくれているKさんと、山羊を草刈りに派遣してもらう件での打ち合わせでした。

2時からの打ち合わせの約束でしたが、不在のため電話すると、未だ打ち合わせ中とのこと。

それならばと、会議室から校庭の山羊小屋に向かうと、当番の子供たちが小屋の掃除などしていました。

いえ、正確には「オリの中で、山羊に遊んでもらいよった」と言う方が正確かも知れません。

そして、そのオリの外でその様子を見ゆう数人の子供達と、先生らしき若い男性。

その後、帰って来たKさんの話によると、「それぞれが誰かに頼ることなく、山羊を皆で育てている」とのこと。

当の山羊もご機嫌で、退屈していない風でした。