両国で楽しんだ早春の宵
2025年 03月 21日
高知と東京で高知関係のご縁づくりをしよります、土佐婚倶楽部の織田祐輔です。
サクラの開花が待ちどうしいお彼岸の中日。
まだ風が冷たい、そんな日の午後、妻と二人で両国に行って来ました。
主目的は小学校(高知市立大六小学校)の同級生やった#内藤忠司君の落語。
今月初め頃、SNSの投稿に「落語をまたやります。」と出ちょったがを見て、暫時チケット申し込み。
その後、6時開演との案内を見て、「折角の両国、北斎美術館にも寄って行こう」と江戸時代の版元の役割など見て来ました。
プロデューサー的な役割をしていた版元のお陰で、興味深い流行り本ができよったみたいで興味深い内容でした。
5時過ぎまで観た後、美術館を出て、「お江戸両国亭」へ。
内藤君はもともと映画監督をやりよって、その後俳優やら落語も。「うわの空・藤志郎一座」で活動しよります。
コント、漫才、講談、モノマネなどでのお笑いを目指しちゅうがにかありません。
そんなことで、まだまだ発展途上の芸人さん達が、色々やってくれますきに、毎回飽きません。
色々楽しんだ後、都営地下鉄大江戸線で家路についた宵でした。
by tosakon-tokyo
| 2025-03-21 13:18
| 日記
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